6月30日の金曜上映会 土曜出張版〈8mmフィルム映画祭〉
●6月30日[土]…〈8mmフィルム映画祭〉
[会場]山形まなび館【会場・曜日・時間注意】
16:30(各1回上映)
※第1部と第2部の間に休憩をはさみます
「パーソナルフォーカス 東京+山形セレクション」
第1部(18作品/約1時間)
第2部(19作品/約1時間)
上映作品 ※上映順とは異なります。
『COOL HEART』青井克己/1988
『春光呪詛』石川亮/2016
『多摩川のほとりで猫と暮らしている』内村茂太/2007
『きよう』遠藤奈緒/1995
『無援の抒情』小口容子/2010
『影』大川戸洋介/1986
『Good morning to you』黄木可也子/2010
『鏡川ぞいのガードレール』大木裕之/1991
『くもわたるふねひとつ』黄木優寿/2014
『2005 MARS / PARIS』太田曜/2007
『フジカブルー』大西健児/2009
『私も動かす』帯谷有理/1994
『子どものアリエッタ』片山薫/1998-2008
『滅びゆくメディアのために』加藤到/1986
『suginami-green』川口肇/2007
『家路』櫻井篤史/1987
『Last of Showa』佐々木健/1991
『5つのめくばせ』新宅謙吾/2007
『走れウサギ』芹沢洋一郎/1991
『川赤子』徳永彩加/2016
『おしまい駅』戸屋幸子/2007
『満月』能登勝/2006
『肉体実験通信』袴田浩之/1993
『あし』早見紗也佳/2016
『こわい森みたいな』昼間行雄/2017(再現版)
『ON A SHUTTER』福間良夫/1982
『夢のゆきて』福間良夫/1978
『走れ映郎』福間良夫/1988
『ガラスの42才』福間良夫/1996
『闘え! カンフーウルフ「ペンギン拳を倒せ !!」』ホタルイカプロダクツ/1997
『おしまい』前田敏行/1996
『Seraphita(セラフィータ)』万城目純/1993
『瞬息4』水由章/2001
『威風堂々』宮田靖子/1998
『カスバから』村上賢司/1994
『風の日曜』ヤジマチサト士/2009
『じょっぴん』山崎幹夫/1988
※すべてオリジナルの8mmフィルムで上映します。
■福岡市に拠点を置く映像作家/上映集団フィルム メーカーズ フィールドが1978年にスタートしたアンデパンダン展「パーソナルフォーカス」は、30年以上に渡って作品募集と全国巡回上映を続け、日本の個人映画作家にとって重要な発表の場となってきた。出品の条件は8mmフィルム、50フィート(約3分)であること。地下室で、個人映画のオモチャ箱をひっくり返してみよう。
パーソナルフォーカス主催:フィルム メーカーズ フィールド
[料金]鑑賞会員無料(入会金・年会費無料)
[主催]認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
[問い合わせ]電話:023-666-4480 e-mail:info@yidff.jp