映画祭と山形滞在を楽しむオススメ情報をお届けするシリーズ【楽しんでけろ!山形映画祭】。
第8回のテーマは「ユニークな催しが目白押し!上映・イベント会場のご紹介」。

30周年を迎える今年の映画祭では、山形市中心街の6カ所9会場で個性豊かなプログラムの上映、その他にも映画祭関連イベントを街中のお店で開催予定です。

映画祭プログラムの各上映会場へのアクセスや楽しみ方などをご紹介します!

会場マップ

 

  1. 映画祭プログラムの上映会場はこちら!

 

  • 山形市中央公民館ホール(6F)

〈プログラム〉開会式、インターナショナル・コンペティション、審査員作品、特別招待作品、表彰式、受賞作品上映、ほか

 

山形国際ドキュメンタリー映画祭のメイン会場。山形市中心部にある芸術・文化を中心とした機能を持複合施設ビル「アズ七日町」の6階にて、開会式・閉会式・プログラム上映、関連グッズの販売を行ないます。

ロビーの窓からは市街地と山並みを見渡すことができ、開放的な空間です!

 

  • 山形市民会館

〈プログラム〉

大ホール:インターナショナル・コンペティション、審査員作品、受賞作品上映
小ホール:AM/NESIA:オセアニアの忘れられた「群島」、Double Shadows/二重の影 2

 

山形駅から徒歩7分ほどの位置にある市民ホール。プログラム上映の他に、関連グッズの販売や広場での軽食スタンド、フィンランドサウナなどのイベントも開催予定!

 

  • フォーラム

〈プログラム〉

5:アジア千波万波、アジア千波万波 特別招待作品、やまがた創造都市国際会議2019

3:アジア千波万波、アジア千波万波 特別招待作品、やまがたと映画

 

山形市民会館のとほぼ隣り合う映画館フォーラム。緑の看板が目印です。レトロな雰囲気が漂う映画館で、上映の合間にソファでゆったりくつろぐのもいいですね!

※フォーラム山形で映画をご覧のお客様は4時間まで駐車料金が200円です。

 

 

  • ソラリス(1)

〈プログラム〉春の気配、火薬の匂い:インド北東部より、リアリティとリアリズム:イラン60s-80s、日本プログラム、フィンランドサウナ×映画、特別招待作品

 

〈劇場へのアクセス〉山形駅直結の霞城セントラルビル地階にあります。

改札を出たら、左へ。

突き当りを右へ。

表示の方向に進むと右奥に地下1Fソラリスへ降りるエスカレータがあります

霞城セントラル内や山形駅ビル内でお食事やお買い物を楽しむことができます!

 

  • 山形美術館

〈プログラム〉

1:「現実の創造的劇化」:戦時期日本ドキュメンタリー再考、やまがたと映画、春の気配、火薬の匂い:インド北東部より、審査員作品、特別招待作品

2:ともにある、やまがたと映画、ヤマガタ・ラフカット!、YIDFFネットワーク特別上映

 

山形駅から徒歩10分ほどの位置にある山形美術館。大きな三角屋根が目印です。近くには霞城公園と園内の博物館や郷土資料館、お隣は最上義光記念館(入場無料)があり、空いた時間に各施設の見学や広場でのんびり過ごすこともオススメです。

 

  • 山形まなび館 (多目的ルーム)

〈プログラム〉

やまがたと映画、YIDFFネットワーク特別上映

 

山形駅から徒歩約12分。昭和2年に山形県下初の鉄筋コンクリート造校舎として建設された山形市立第一小学校旧校舎を、平成22年から、「観光」「交流」「学び」の拠点施設「山形まなび館」として活用した施設です。

山形の様々なアートプロジェクトの情報も集まっているので、ぜひチェックしてみてください!

 

山形市中央公民館、山形市民会館、フォーラム山形、ソラリス、山形美術館、山形まなび館にはバリアフリー・トイレがあります。

 

 

  1. 会場への移動はべにちゃんバスがオススメ!

山形駅と中心市街地(映画祭会場)を結ぶ巡回バス「ベニちゃんバス」(乗車100円)も15分おきに運行しているので、こちらの利用もオススメです!

詳細はこちら

https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/kikaku/kikaku/sogo/pd0510085137.html

 

  1. 期間中のインフォメーションデスク

 

映画祭期間中のお問い合わせはインフォメーションデスクへ!

山形市中央公民館(アズ七日町)正面入口と山形駅に設置していますので、分からないことがあればお気軽にお声かけください。

 

 

 

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映画祭に関するお得なサービスのご案内や、チケット・グッズの販売、プログラムの最新情報は、
映画祭公式WEBサイト・facebook・twitter・Instagram・ドキュ山ライブ!を、ぜひチェックしてみてくださいね!
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ではでは、楽しんでけろな〜!

ライター:藤 あかね