10月13日(日)

今日は映画祭ゲストとファンの交流の場、香味庵クラブに取材です。

22:00からオープンする、お蔵を改装した和風レストラン。

ゲストもお客さんもスタッフも関係なく、みんなで映画について語りあえる空間です。500円でおつまみとお酒をもらって、さっそく中へ。

香味庵の入り口で日本酒を嗜むかわいい女性を発見!さっそく取材です!

Q: どちらからいらしたのですか?

A東京の杉並区からきました。

 

Q: いつ山形に到着したのですか?

A: 夜行バスで13日の朝5時に到着しました。14日の夜にまたバスで帰ります。

 

Q: とってもハードなスケジュールですね。今日は何の映画を観ましたか?

A: 『殺人という行為』を観ました。今日朝からずっと映画を観ていたのですが、夜行バスで朝5時についたので、暗い映画館は少し辛かったです・・・。

でも『殺人という行為』だけはしっかり観たいと思ったので、眠気覚ましのドリンクを飲んでから観ていました。

 

Q: 東京事務局の髙木さんのお友達だったのですね? また山形で会えて、どう思いますか?

A: すごく嬉しいです。高木さんとは大学の映画学科の友だちで、2年前の映画祭では、一緒に観てまわっていました。東京ではたまに会ったりしますね。

 

Q: では今回で2回目の参加になるのですね?

A: そうですね。

 

Q: 山形で何か美味しい物は食べましたか?

A: まだコンビニで売っているご飯しか食べてません。でも「牛タン塩饅頭」みたいなものを食べました。「ご当地かな!?」と、思わず買いました。コンビニで感じる山形です。

 

Q: 次回の映画祭は参加する予定ですか?

A: まだ分かりませんが、また山形でお会いしたいですね!

 

 

山形国際映画祭はなんども参加する人も多く、香味庵では2年ぶりに会う人も沢山いると思います。取材させていただいた方は偶然にも、映画祭スタッフ髙木さんのお友達でした。人の縁を感じる暖かい映画祭です。

香味庵クラブは16日(水)まで開いてます。

みなさんもぜひ行って、日本酒と芋煮を食べながら、ゲストやお客さんと語りあってください。

今回の取材に応じてくださったのは、東京からいらっしゃったでした清水馨さんでした!

(写真左から清水馨さん、髙木愛さん)

取材・構成 飯田有佳子